中国で多くのスズメバチの被害があったみたいです。

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中国のある地区でたくさんのスズメバチによる被害が出ているようです。
1675人が刺されていて、すでに42人もの人が死亡しています。
さらに37人の人が危篤の状態だといいます。

9月とか10月は、このハチの繁殖期にあたりすごく凶暴になっています。
この時期スズメバチによる被害は日本でも毎年聞きますよね。
ですが1675人もの人が刺されたということは、きっとすごくたくさんのスズメバチがいるんだと思います。
怖いですね！


話が変わりますが私は小さい時にカブトムシやクワガタを山に取りに行ってスズメバチと遭遇することがよくありました。
よくあるというか毎回スズメバチがいました。
カブトムシやクワガタとそしてコガネムシと一緒に木の樹液を吸っているんですね。
もちろんスズメバチに刺されると死んでしまうという話をよく聞いていたので、そのような木には近寄りませんでした。
何度かスズメバチが近寄って来たことがありましたが、じっとしてどこかへ行くのを待っていたりしました。


私の実家近くの家では、よく玄関などにスズメバチの巣を飾っていました。
スズメバチの巣を取る時は巣がある木の下などで火を起こし煙でまず蜂を追い払うようです。
本当かどうか知りませんが、それで蜂がいなくなったところを取るようです。
しかし中に幼虫などがいると春とかになってからハチが出てくるので怖いみたいですよ。
また冬とかになってから蜂がいなくなっているときにとると聞いたこともあります。
実際はどうなのか？分かりませんが、危険な蜂なのであまり近づかないほうがいいですね。


そういえばあと山梨のペンションにいた時、窓を開けていたら部屋にスズメバチが入ってきて思い出すのにすごく大変な思いをしました。
どうにかして追い出さなければもちろん部屋でくつろぐことはできません。
窓を全開にして冷や汗をかきながら追い出しました。


ミツバチなど人間にも蜜などを提供してくれる蜂もいますがても恐ろしい種類もいるので自然とは本当にうまくつき合っていかなければいけないと思いますね。

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タグ：中国 スズメバチ 繁殖期