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私が持っている速読感覚。 [趣味]

私はいつも仕事の帰りやジムの帰りに本屋さんによることが多いです。
行きつけの本屋さんは、だいたい3店ぐらいあって、その一つは3フロアーある大きな本屋さんです。
大体見るコーナーが決まっているんですが、時々全然関係ないコーナーに行って面白そうなジャンルを探します。

実は昔、速読道場みたいなところに通っていました。
初級しか受けていないのですが、早く本を読もうと思うと大体以前の10倍くらいの速さで読めます。
もちろんすべて理解しているかというとしていません。
まあ普通のスピードで読んでも理解できないことがありますから仕方ないですね。

例えば10倍速で読んだとすると、昔の10倍速の理解度よりも現在の10倍速の理解度の方がすごく高くなっています。
この速さで見て、初めは何もわからなかったのですが、今では呼んでいるという感覚があるのがすごいです。
半分以上は分かっているので読んでいると言う実感があります。
この感覚は例えば3ヶ月とか半年、1年間も速読をしなかったとしても、ずっと残っています。
久しぶりに速度やってみようかなと思って試してみると、ほとんどその能力は落ちていません。
なので本を1分で読めるようになるということが実際ありえることなのだと確信しました。

このスピードの切り替えは自分で自由に決められます。
以前のように意味を考えながら背景を思い浮かべながらゆっくり読むこともできますし、1行ずつ視覚的にとらえることもできますし2行づつでもできます。
3行や4行でもできます。
そして半ページ両ページでさえも読んでいるという感覚が生まれています。
両ぺージというか2ページですね。
2ページ一度に読んでいるときは、2ページがなんか目の中に吸い込まれていくような感覚がします。
もちろん速読を習っているときは、実は一日に10冊とか意味のわからないままに本を眺め続けました。
もちろん2行とか3行とかまとめて高速で眺めていました。
次第に少しずつ意味がわかる塊が増えていき、今の状態になりました。
機会があれば、中級クラスとか上級クラスにもチャレンジし、本当の速読を身につけたいと思っています。

嘘のようで本当の話でした。
タグ:速読 書店
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